屋根工事の点検商法のトラブルが増えています

点検商法とは、「近所で行う工事の挨拶に来た」などと言って突然訪問し、

「屋根瓦がずれているため点検してあげる」と言って点検した後、

「このままだと瓦が飛んでご近所に迷惑がかかる」などと不安をあおって

工事の契約をする手口です。

 

・屋根瓦がずれているのが見えた

・屋根がはがれているので今すぐ工事しないと雨漏りがする。先日の台風の影響だなど。

・ドローンで撮影したという写真を見せられた

・板金が浮いている

 

などと言われても知らない業者には安易に点検させないようにしましょう。

点検と言い屋根に上って壊れていない屋根を壊すという事例もあります。

少しでも怪しいと感じたらきっぱりと断ることが大切です。