株式会社木の国工房(千葉・茨城・埼玉の健康住宅)

株式会社木の国工房(千葉・茨城・埼玉の健康住宅)

外張り断熱工法 (硬質ウレタンフォーム)

夏涼しく、冬も暖かい 一年中快適で省エネな住まい

1.天井断熱
硬質ウレタンフォーム
(キューワンボード50mm厚)

2.壁断熱
硬質ウレタンフォーム
(キューワンボード30mm厚)

3.基礎断熱
硬質ウレタンフォーム
(キューワンボード30mm厚)


外張り断熱の特長


高い断熱性能

各断熱材の熱伝導率 (m/kw) ※数値が低いほど高性能

断熱材熱伝導率断熱区分断熱性能
硬質ウレタンフォーム0.021E
アクアフォーム0.036C
セルロースファイバー0.038C
グラスウール 16K0.046B


高性能で劣化の少ない断熱材

断熱✕遮熱で一年中快適な住空間


施工写真

壁断熱

屋根断熱


住宅性能とは?(高気密・高断熱住宅)

高気密住宅とは【C値】で表されます。
住宅の隙間を減らすことで、熱損失を少なくできるので、冷暖房用エネルギー消費が低減できます。

高断熱とは【UA値】で表されます。
住宅の外部に接する部分から熱が伝わらないように室内と室外をエネルギー的にはっきり区切ることが断熱であり、冷暖房効果が高いので環境への負担も少ない住宅と言われています。


住宅性能は数値で比較できます。

住宅性能関東:千葉・茨城の基準値東北:青森付近の基準値木の国工房K様邸(充填断熱)35坪
熱の逃げにくい家(UA値)0.870.560.54
日射の影響を受けない家(nA値)3.0-2.1
家全体の隙間が少ない家(C値)5.02.01.0
住宅性能の高低←→

※数値が低いほど高性能
木の国工房はフリープランでの数値


木の国工房(外張り断熱)温熱環境

■抜群の保湿性能
冬季の朝でも床下の温度が約15度あります。

省エネだけでなく、暖房していない部屋でも寒くなく過ごせます。


基礎部分の断熱にも違いがあります。

■基礎断熱+外壁通気工法

夏も冬も安定した床下環境

■床断熱+床下通気工法

冷気により床下が寒い


なぜ高気密・高断熱なのか?

■家の中の体感温度の仕組み

体感温度は同じ22℃
体感温度=(平均輻射温度+室内温度)÷ 2

■室温が同じ20℃として体感温度を比較すると

どちらが快適で省エネな住宅でしょうか?
出典:(財)建築環境・省エネルギー機構 『住宅の省エネルギー基準の解説』

Top